2019年10月6日VespaGP第4戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2019年10月22日 火曜日

            

10月6日(日)埼玉県桶川市にありますテルル桶川スポーツランドにて
青木拓磨氏が開催するLet’sレン耐のカテゴリ「takuma-gp」内で
VespaGP第4戦を開催いたしました。
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天候は曇り時々雨のち晴れ。
天気は午後から晴れ予報ですが、午前中の天気が不安定で路面状況が読めない状況。
お昼までに決勝を行うVespaGPとしては難しいレース展開となりました。

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練習走行・予選までの時間、やはり雨が降り路面が乾いたり、濡れたり、、、。
空気圧セッティングを各自変更してのトライとなりました。

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毎回ですが、今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品を
VespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方や他のレースの参加者に製品説明をしたり
ステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!

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予選終了から決勝まで2時間休憩時間が持たれましたが、その間に雨が強く降り
コースは完全ウェット状態になってしまいました。
しかし、決勝までに天気も回復して休憩中に開催されているレース走行で路面が半ドライ路面に変身!
今年のVespaGPは天候にギリギリ恵まれている気がします。

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練習走行・予選タイムアタックが終わりVespaGP事務局にて

決勝レースのグリッド表を作成。
第4戦は、GPクラス10台、マスタークラス4台の14台のエントリー。
菊地栄治選手はマシン不調の為、出走不能となりました。
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今回、MASTER-Classはスタートラインより前でのスタート。

(実質1周遅れのスタート)
クラスは違いますが、GP-Classをどこまで追い上げるのかも楽しみです。
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(予選トップポイントは GP-Class中村選手 MASTER-Class尾西選手です。)

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VespaGP決勝のスタート!!
MASTER-ClassとGP-Classが同時スタート。
迫力あるスタートとなりました。
(リアビューの画像もたまにはいいですね。)

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レーススタート!
3コーナーヘアピントップを取ったのがMASTER-クラスのゼッケン5の菊地信康選手。
続いて、ゼッケン7の牧野選手・ゼッケン20の尾西選手・ゼッケン23の宮地選手と続きます。

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GP-クラスは、ゼッケン32の川島選手がトップに!
その後ろにはゼッケンゼッケン61の松本選手・ゼッケン33の尾崎選手と続きます。
各選手の間隔は接戦状態!みんな必死に追い上げを駆けていきます。

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レース中盤、GP-Classのトップを争いはゼッケン12の中村選手が浮上!
川島選手が2位を下がりましたが、その後ろ今期のシリーズトップのゼッケン2の庭田選手が迫ってきます。
トップ争いもポイント争いも熾烈な1戦となってます。

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今回の第4戦で華々しくデビューされたライダーもいらっしゃいます。
ゼッケン55の三浦選手。
この日のためにVespaも制作して練習しての参戦。
初参戦なのに好タイムも出ておりみんなビックリ!!!!
これからみんなで一緒に楽しんでいきましょう!
今期もう1名参戦予定のライダーがいます。
こちらも楽しみにしたいと思います。

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MASTER-Classは菊地選手が必至で逃げる中、牧野選手がじりじりと迫ってきます。
その後ろ、宮地選手、尾西選手と続きます。
この後、牧野選手がマシントラブルでリタイヤ。
今度は、宮地選手が菊地選手に迫っていきます。

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今回、VespaGPの映像を担当して頂いてる尾形さんが360度撮れるカメラを
尾西選手に搭載しておりました。
なかなか見れない映像に感激!
いつもありがとうございます。

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MASTER-クラスに異変が!
菊地選手を追い上げる宮地選手があと一歩というところでまさかの転倒!!!
リカバリーも早く復帰できましたが、順位を3番手まで下げてしまいました。

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GP-クラスは、第1戦ぶりの参戦の中村選手が逃げ切りチェッカー!
今期貴重な1戦を勝ち取りました。

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GP-Classの表彰式
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1位 ゼッケン12  中村賢司  選手
2位 ゼッケン32  川島伯典  選手
3位 ゼッケン2   庭田 昌  選手
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1位の中村選手は、第1戦でマシントラブルで出走できず悔しい思いをしての今回の参戦。
今回もクラッチトラブルにも見舞われてましたが、何とかもって優勝へとなりました。
2位の川島選手は、今期一番高い位置の表彰台。
シリーズポイントも確実に獲得していきもしかしたらシリーズチャンピオンの座も狙えるかも!
3位の庭田選手は、川島選手同様に全戦参加されていて現在ポイントランキング1位を推移しています。
2位とのポイント差は8ポイント。
このまま逃げ切れるのか?最終戦の行方が楽しみです!

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Master-Classの表彰式
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1位 ゼッケン 5  菊地信康 選手
2位 ゼッケン20  尾西洋一 選手
3位 ゼッケン23  宮地貴之 選手
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1位の菊地選手は、今期初の1位獲得。
この桶川ラウンドは2年連続優勝です。
この桶川は20年以上前に初めてVespaでレースを出て優勝した思い出もあるコース。
来年も頑張ります!との事です。
2位の尾西選手は、本日の予選ファーステストラップを叩き出し予選ポイントもゲット。
今回の走りを見ていると最終戦の筑波で好成績を残せること間違いなし。最終戦に期待です!
3位の宮地選手は、マシンの調子が上がらないにもかかわらず追い上げてきます。。
さすがの腕前です。転倒のリカバリーもさすがでした。最終戦はどう攻め込んで切るのか、非常に楽しみです。

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VespaGP開幕戦、今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。
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そしてスポンサー様やT&Co様・桶川スポーツランド様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。
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次戦は、11月24日
筑波サーキット1000(Takuma-GP内の開催)になります。
詳細はホームページにてアップしていきますのでお楽しみに!
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次戦もまたみんなで楽しんでいきたいと思います!
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※ 2019年10月6日 VespaGP第4戦 
開催場所:テルル桶川スポーツランド
天気:曇り時々雨のち晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class10台 Master-Class4台
参加人数 14人
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使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者12名
IRCタイヤ使用者2名
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(GP-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.50-10YCX R:3.50-10YCX)

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第4戦終えてのポイントランキング

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当日の予選タイムアタック・決勝スプリントレース結果

 

2019年7月28日VespaGP第3戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2019年9月7日 土曜日

            

7月28日(日)にサーキット秋ヶ瀬にてVespaGP第3戦が行われました。

今回、VespaGP事務局にてのサーキット貸し切りの開催。
夕方18:00から3時間レースイベントを楽しみました。

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天候は晴れ。
今年の夏は去年に比べて気温は低いですが、
夕方になっても30度行かないぐらいでやはり暑いです・・・。
体が慣れていない分、レースには厳しい1日となりました。

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今期久しぶりの参戦の南選手。わざわざ京都から遠征に来られました!
各チーム、ライダー交代をストップウォッチを使ったりサインボードを使ったり結構本気モードです。

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決勝前はウォーミング自由走行時間を設けました。
久しぶりの秋ヶ瀬サーキットの感触を噛みしめていました。

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事務局の受付にてスポンサー様から頂きました協賛品を展示。
今回は、河名シート様や参加ライダーの方などに夏バテ防止用のチョコレートや塩分チャージなどのお菓子やドリンクなども頂きとても助かりました。
いつも応援ありがとうございます!!

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18時40分から90分耐久がスタート。
今回の耐久は2人1組のチーム体制で行われました。
1名が1回に走れる時間は5分以上20分以内で90分の間に5回以上ピットストップをしなければいけないルールで行われます。
さぁ、どのチームが優勝を勝ち取れるのか???

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第1ライダーは、各チーム先鋭のライダーを投入してきました。
MASTER-Classのライダーがすべて揃い、ハイレベルなスリントレース状態が展開されました。
これは激戦の予感、、、!
転倒1回が命取りになりそうです。

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20分以内で皆さん交代。
チェックカウンターを通り過ぎる時間も考慮しての交代。
今回の耐久も自分のベスパごと交代になりますので1チーム1個のポンダーを
付け替えて交代を行います。
付け替え作業に戸惑うチームも、、、。
勝負は最後まで分からず状態です。

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交代後のライダーたちも必死に周回数を重ねていきます。
みんな腕前が上がってるので本当にペースが速いです。
それにしても夜なのに暑い!!!
やっぱり冷夏の年でも熱帯夜です、、、。

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20時10分、90分の耐久レースが終了。
暑い中、皆さんお疲れ様でした。
転倒者が数名いましたが、けがもなく無事終了致しました!

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表彰式

1位 Aチーム (庭田・吉岡) ハンデ周回数なし 
   トータル136周

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2位 Rチーム (宮地・尾崎) ハンデ+4周ですが、MASTER-Classライダーが走行時間オーバーにより、ハンデなし。
   トータル135周

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3位 Pチーム (菊地・添川) ハンデ周回数プラス5周
   トータル135周

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1位の参加選手
庭田選手、GP-Class今期1位ポイントゲッター!
吉岡選手、病み上がりから完全復活!この日のファーステスラップはもちろん吉岡選手です!

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2位の参加選手
宮地選手、20分以内の走行時間を1分オーバーしてしまいました・・・。
尾崎選手、今期初表彰台!後半も頑張って楽しみましょう!

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3位の参加者
菊地選手、体慣らしの予定がノリノリの攻め走行になってしまいました。
添川選手、走行を楽しんで転倒しなかった結果が入賞へ導きました。

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入賞できなかったチームも実はかなりの僅差の周回数!!
どのチームも頑張ったと思います。

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最後にみんな揃って記念撮影!
この暑い一日を無事戦い、笑顔で1日楽しめたレースになったと思います。

スポンサー様やサーキット秋ヶ瀬様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

次戦は10月6日の桶川スポーツランドになります。
(次戦の4戦からのシリーズポイント争いが激化します!)

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※ 2018年7月28日 VespaGP第3戦 
開催場所:サーキット秋ヶ瀬
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class9台 Master-Class5台
参加人数 14人

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使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者12名
IRCタイヤ使用者2名

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VespaGP第3戦リザルト(耐久戦)

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第3戦終えてのポイントランキング

 

2019年5月19日 VespaGP 第2戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2019年6月10日 月曜日

            

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5月19日(日)千葉県茂原市にあります茂原ツインサーキットの西コースにて
VespaGP第2戦を開催いたしました。

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天候は曇りのち晴れ。
雨のぱらつきもちょっとありましたがドライ路面で1日を楽しめました。!

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今回も茂原サーキット様のご好意で茂原サーキット主催の「MOBARA MOTO WEST S-1 GP」と併催で行いました。
他のバイク・スクーターも迫力満点でしたが、VespaGPも負けず劣らずの迫力がありました。

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今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方や他のレースの参加者に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!
今回も河名シート製作所様よりチョコレートの差し入れもありました。
(ありがとうございました。)

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練習走行・予選タイムアタックの前にポンダーの取り付け・タイヤのエアー調整など整備を行います。
普通なら自分のマシンは自分でが基本ですが、VespaGPは違います。他のライダーやお手伝いしてくれている方々が
力を合わせて行います。
他のレースでは見れない光景ですね。
こんな和気あいあいとした雰囲気がVespaGPの良いところです。

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練習走行・予選タイムアタックが終わりVespaGP事務局にて決勝レースのグリッド表を作成。
第2戦は、GPクラス9台、マスタークラス4台の13台のエントリー。
尾西選手は走りの腕前が上がってきましたので本人了承のもと、第2戦よりMASTER-Classへ昇格となりました!

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今回、MASTER-Classはスタートラインより前でのスタート。(実質1周遅れのスタート)
クラスは違いますが、GP-Classをどこまで追い上げるのかも楽しみです。

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(予選トップポイントは GP-Class野添選手 MASTER-Class菊地信康選手です。)

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VespaGP決勝のスタート!!
MASTER-ClassとGP-Classが同時スタート。
迫力あるスタートとなりました。

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前戦(第1戦)の勝者と昨年度のシリーズ表彰者のスタートは30秒遅れのスタート。
しかし、前戦の勝者の庭田選手と川島選手は練習&予選のタイムがさほど離れていないので
今回はウェイトハンデ10kgを積んで通常スタートとなりました。
なので今回は昨年度シリーズ2位の野添選手と3位の小林選手の2名でのスタートとなりました。

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GP-Classのトップを争いはゼッケン3の佐藤剛選手とゼッケン6の小野寺選手。
佐藤選手は昨年の耐久戦以来の参戦。そして小野寺選手は減量して今期参戦での本気モード。
さらにこの2名、昨年の耐久戦ペアを組んでいた仲。
果たして軍配はどちらに!!!?
そして3位争いの行方は・・・・?

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MASTER-Classは今期絶好調のゼッケン23の宮地選手が先に出てそれを追うように菊地信康・吉岡・尾西選手と並びます。
今回第2戦よりMASTER-Class昇格の尾西選手は3コーナーの入り口でまさかのスリップダウン!!!
残念ながら再起不能となってしまいました。(人間は大丈夫でした。)
ゼッケン5の菊地信康選手、宮地選手にプッシュするも届かずそして今年、心不全一歩手前の病気より回復したゼッケン92の吉岡選手が菊地に猛アタック!
ファイナルラップで菊地を抜き返しました。

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12周のレースが終了いたしました。
GP-Classの1位を勝ち取ったのはゼッケン3の佐藤 剛 選手。
MASTER-Classの1位はゼッケン23の宮地 貴之 選手。
勝利のパレードラン。とてもうれしそうです!
おめでとうございます!!!

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レース終了後のレースクィーンとの記念撮影も載せちゃいましょう!
ダブルの喜びとなったでしょう!!(笑)

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GP-Classの表彰式

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1位 ゼッケン3   佐藤 剛  選手
2位 ゼッケン6   小野寺 誠 選手
3位 ゼッケン4   野添 郁夫 選手

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1位の佐藤はまだ自分のVespaを持っていない為、(株)ベスパのレンタル車両にて参戦。唯一75ccの非力な車両でみごと表彰台をゲット致しました!今後自分のVespaを手に入れたいとの事。これから新しい仲間としてよろしくお願い致します。
2位の小野寺選手。今までVespaGP参戦で念願の初となるスプリントレースでの表彰!今までの実績の積み重ねが今回の結果を出せたのだと思います。

本当におめでとうございました。
3位の野添選手は、30秒遅れスタートからの追い上げ。3位まで上り詰めた実力はすごい!この調子で腕が上がればMASTER-Classに移籍できるかもです。
今期はGP-Classでバッチリ鍛えてください。

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Master-Classの表彰式

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1位 ゼッケン23  宮地貴之 選手
2位 ゼッケン92  吉岡明典 選手
3位 ゼッケン 5  菊地信康 選手

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1位の宮地選手は2戦連続1位表彰。
ベスパの調子がイマイチといってながらも自己ベストを更新。
ストイックに自分を追い込んだ成果が今回の優勝に導きました。おめでとうございます。
2位の吉岡選手は、第1戦のリハビリ戦が終わりいよいよ本気モード。
本日の決勝ファーステストラップを叩き出し完全復活をしました。後半戦非常に楽しみです!
3位の菊地信康選手は、最終ラップ抜かれてしまいましが、ペース的にはまずます。
後半戦は得意の高速サーキットでどんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。

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VespaGP開幕戦、今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。

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そしてスポンサー様や茂原サーキット様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

(お手伝いして頂いてくれるサポーターの方々のありがとうございます!)

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次戦は、7月28日
場所は、「サーキット秋ヶ瀬」になります。
こちらのレース形式は耐久になります。
耐久戦の組み合わせは事務局にて行います。
細かな詳細はホームページにてアップしていきますのでお楽しみに!

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次戦もまたみんなで楽しんでいきたいと思います!

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※ 2019年5月19日 VespaGP第2戦 
開催場所:茂原ツインサーキット 西コース
天気:曇りのち晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class9台 Master-Class4台
参加人数 13人

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使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者9名
IRCタイヤ使用者3名

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(GP-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)

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第2戦終えてのポイントランキング

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当日の練習走行・予選タイムアタック・決勝スプリントレース結果

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タイムスケジュール

 

2019年3月24日 VespaGP 第1戦(開幕戦)

投稿者: VespaGP   投稿日: 2019年4月14日 日曜日

            

3月24日(日)千葉県茂原市にあります茂原ツインサーキットの西コースにて
VespaGP第1戦(開幕戦)を開催いたしました。

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天候は晴天。
ドライ路面での茂原を堪能できました!

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今回も茂原サーキット様のご好意で茂原サーキット主催の「MOBARA MOTO WEST S-1 GP」と併催で行わさせて頂きました。

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今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方や他のレースの参加者に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!
河名シート製作所様より急遽、チョコレートの差し入れ!!
疲れた体を糖分補給できとても助かりました!

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開幕戦は、GPクラス12台、マスタークラス3台の15台のエントリーでしたが、菊地栄治選手が急遽欠場となり、
14台の参加台数となりました。

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開幕戦とあってみんな入念なセッティングを行っていると思いきや、ナント宮地選手のマシンのリヤタイヤに
長~い針金が刺さってました。
何とか補修してレースへの参加が出来るようになりました。

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練習走行・予選が終わり、昼前に決勝レース。
レース形式はスプリントレース。
周回数は12周。

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まずは通常のGPクラスのスタートとなります。

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レース前半戦、トップをキープしていたのはゼッケン32の川島選手。
続いて久しぶりの参戦の庭田選手がプッシュを掛けていきます!

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レース中盤から後半にかけて、ゼッケン2の庭田選手がトップに!
逃げ切り体制に入っていきます。

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通常スタート後、30秒遅れてマスタークラス3名とGPクラス2018年のシリーズ入賞者3名がスタート。
GPクラスの3名はこの日の為に練習をしての参戦。
予選タイムを見てももうマスタークラスの腕前です!

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マスタークラス内バトルとしては、ゼッケン23の宮地選手とゼッケン5の菊地信康選手の一騎打ち。
前半戦は楽しいバトルを見させて頂きました。

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しかし、そのマスタークラスの前で走行しているのはゼッケン20の尾西選手。
好スタートを切り、30秒遅れスタート組のトップを推移します。
レース中盤戦で宮地選手にトップを譲るも、2番手の位置でこの日のレースを終えることが出来ました。

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ゼッケン4の野添選手も昨年の成績からするとかなり上達しているのにビックリしました。
練習成果が見られます。
今シーズン、スキルをアップしていきそうです。

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この日決勝で2名転倒もありましたが無事レースが終了。
今シーズン、またみんなで楽しめるVespaGPの開幕となりました。

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表彰式
まずはGP-Classの表彰式。

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1位 ゼッケン2   庭田昌  選手
2位 ゼッケン20  尾西洋一 選手
3位 ゼッケン32  川島伯典 選手

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1位の庭田選手は1年間の休みから復帰戦での勝利!
ブランクを感じさせない良い走りを見せて頂きました。
2位の尾西選手は30秒遅れのスタートから通常スタート組に追いつき表彰台へ。
もう腕前はマスタークラスで戦えるレベルです。
(本人の承諾をえて、第2戦よりマスタークラスへ移籍します。)
3位の川島選手は前半戦頑張っておりましたが集中力が切れてしまったのかペースダウン。
次戦はまた同じサーキットになりますので1位を狙っていきましょう!

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Master-Classの表彰式

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1位 ゼッケン23  宮地貴之 選手
2位 ゼッケン 5  菊地信康 選手
3位 ゼッケン92  吉岡明典 選手

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1位の宮地選手は昨年のシリーズチャンピオン。
本年度も切れの良い走りでシリーズを狙っていきます。今シーズンも絶好調です!
2位の菊地信康選手は、今期も安定した走り。
次戦はより楽しいバトルが出来るよう頑張るそうです。
3位の吉岡選手は、病院から退院してのリハビリ戦。
リハビリにしてはとてもハイペースな走りでした。次戦までに持久力上げてレースを楽しんでいきましょう!

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VespaGP開幕戦、今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。

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そしてスポンサー様や茂原サーキット様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

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次戦は、5月19日
場所は同じく、「茂原ツインサーキット 西コース」になります。
開幕戦のサーキット感覚を忘れないうちの第2戦。
きっと激なレース展開になると思います。

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またみんなで楽しんでいきたいと思います!

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※ 2019年3月24日 VespaGP第1戦 
開催場所:茂原ツインサーキット 西コース
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class11台 Master-Class3台
参加人数 14人

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使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者11名
IRCタイヤ使用者3名

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(GP-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)

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第1戦終えてのポイントランキング

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決勝スプリントレース結果

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予選タイムアタック結果

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決勝グリッド表

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タイムスケジュール

 

2018年11月25日VespaGP第5戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年12月17日 月曜日

            

11月25日(日)場所は茨城県にある筑波サーキット1000にて青木拓磨氏が開催する
Let’sレン耐のカテゴリ「takuma-gp」内でVespaGPを開催いたしました。

 

天候は、曇りのち晴れでレースを行うにはちょうど良い気候でした。

 

 

 

 

GP-Classが12台、MASTER-Classが4台の16台混相のバトルとなりました。
(GP-Classは普通にゼッケン番号ですが、MASTER-Classはゼッケン番号ベースがイエローになります。)

 

 

 

 

今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方や他のレースの参加者に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!

 

 

 

 

今回、BBB MAGAZINEやbuonoなどネットでも活動されている隅本氏によりライダー2名が取材を受けました。
今後のページ更新が楽しみです!
https://www.bbb-bike.com/magazine/vespa/

 

 

 

 

予選や決勝の合間の時間は、みんなでサーキットを攻略していけば良いか、はたまたライディングやポジションは
どうしていけば良いのかみんな隔たり無く楽しく過ごせてます。
(画像は菊地ライディング教室開催!)

 

 

 

 

さあ、いよいよ決勝。
決勝は、 12周のバトル。
GP-Class/Master-Class共に混走になります。
グリッドはもちろん予選タイムによるリバースグリッドスタート。

 

2段グリッドのタイム遅れスタートの組は、前戦4戦の勝者達とエキスパートのMaster-Classの枠になります。
(※フロントゼッケンのベースがイエローの車両がMaster-classになります。)
第4戦の勝者達はもちろんウェイトハンデとして10kgを車載しております。

 

 

 

 

VespaGP決勝スタート。
2段グリッドスタートの通常スタート組は8台。
グリーンシグナルにて綺麗なスタートを切りました。
そしてその後、4台のタイム遅れスタート組のスタート。
今回タイム遅れスタートの秒数は20秒となりました。

 

好スタートを切ったのはゼッケン32の川島選手。
続いて今期絶好調のゼッケン20の尾西選手。
3番手にゼッケン8の安東選手と続きます。

 

 

 

 

数周後、尾西選手と安東選手がトップ争いに!
安東選手がプッシュを掛けに行きます。
そして・・・・。

 

 

 

 

20秒後のGPクラスのスタートと一緒にマスタークラススタート。
トップ争いはゼッケン23の宮地選手とゼッケン7の牧野選手。
そしてゼッケン74の平山選手、ゼッケン5の菊地信康選手と続きます。
今期後半絶好調の菊地信康選手は、平山選手とのバトルを制し、3番手に浮上。
ここからさらに追い上げを見せます。

 

 

 

 

レース中盤で牧野選手を菊地信康選手が勝負を仕掛け2番手に。
さあこれから仕掛けるかというときにアクシデント発生!
GPクラスの2番手を走行中の安東選手が筑波で一番スピードが乗る2コーナーで
ライン変更の際、ギャップに乗ってしまいハイサイド転倒!
その後ろを走るマスタークラスの菊地信康選手の走行ラインに流れ込み
菊地信康選手は安東選手を引かない為にコース外に退避そして転倒!
大きなクラッシュとなりました。
菊地信康選手起き上がれず赤旗中止となり8周にてレースが終了となりました。
(決勝動画はコチラでご覧いただけます。)

 


 

 

 

 

GP-Classの表彰式。

 

1位 ゼッケン20  尾西洋一 選手
2位 ゼッケン 4  野添郁夫 選手
3位 ゼッケン32  川島伯典 選手

 

1位の尾西選手は今年1年、プライベートでサーキット練習を重ねシリーズチャンピオンを狙っていました!
積み重ねた練習が今年の成績に出たのだと思います。
優勝そして2018年シリーズチャンピオンおめでとうございます!
2位の野添選手は、今回の筑波戦に合わせてマシンのセッティングを大幅変更。2位でも決勝トップタイムを叩き出しておりました!
3位の川島選手は、淡々と走り安定したタイムを叩き出し3位の座へ。来年の活躍が非常に楽しみな選手です。

 

 

 

 

Master-Classの表彰式

 

1位 ゼッケン23  宮地貴之 選手
2位 ゼッケン 7  牧野文人 選手
3位 ゼッケン74  平山浩司 選手

 

1位の宮地選手は中盤戦からパワーの不調を訴えてましたが最後に何とか1位をゲット!
そして、2代目マスタークラスのシリーズチャンピオンへと昇り詰めました。
昨年参加出来なかった期間にダイエットまでして参戦した今年、得た物は大きかったと思います。
2位の牧野選手は予選・決勝と乗りに乗れた走りをしておりました。
この調子だと来年チャンピオン復活が見れるかもしれない!?
来年非常に楽しみです!
3位の平山選手はスタンダードチューニングでよくここまでのタイムが出せる腕利きの選手。
今回T-MAXのレースやレン耐参加と忙しい一日を送られてました!
何もなくレースに専念していたら・・・・・!
素晴らしい走り見させて頂きました。

 

 

 

 

今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。

 

そしてスポンサー様や青木拓磨様、筑波サーキット様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

来年のVespaGPは年間5戦+スペシャルラウンドを予定しております。
スケジュールは決まり次第ホームページやフェイスブックページにアップしています。
お楽しみに!!

 

 

※ 2018年11月25日 VespaGP第5戦 
開催場所:桶川スポーツランド筑波サーキット1000
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class12台 Master-Class4台
参加人数 16人

 

使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者13名
IRCタイヤ使用者3名

 

(GP-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)

 

 

 

 

第5戦終えてのポイントランキング

 

 

 

 

レース順位結果

 

 

 

 

予選結果

 

 

 

 

決勝グリッド

 

 

 

 

タイムスケジュール

 

 

 

 

パドック図

 

2018年10月14日VespaGP Special Round

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年10月22日 月曜日

            

10月14日(日)埼玉県にあるサーキット秋ヶ瀬にて、
雑誌「モトチャンプ」が主催する年に1回開催するスクーターの祭典[SCOOTER-MEETING]が開催されました。

 

そのイベントのプログラムの1つとして[VespaGP Special Round]としてレースを行いました。

 

 

 

 

天候は朝から雨模様でしたが、昼前から天気が回復。
少しずつ準備を進めていきます。

 

イベント会場ではブース出展を行いました。
来場されたお客さんとベスパについてお話したり、オイルについてお話したり
いつもと違うジャンルの方々と触れ合うことが出来て楽しかったです。
もちろん、1年間続けてきました、交通遺児育英会の「あしながおじさん」の募金活動も行いました。
(ご協力ありがとうございました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ午前中、小雨の中続々と来場者が集まってきます。
いや~、みんなスクーターが好きなんですね!
私たちもなんだかワクワクしてきます。

 

 

 

 

ケータリングブースもあってお腹がすいても一安心。
私は、手始めにホットドックと焼き鳥をチョイスしました!

 

 

 

 

お昼にVespaGPの走行練習をして決勝グリットを決めました。
今回は、スペシャルラウンドなので今現在の技量でグリッドを決められます。
周回は12周。
大勢の観客の中でのレース。
非常に楽しみです!

 

 

 

 

お昼休み時間の合間にはスクーター大試乗会が行われました。
メーカー車両や各ショップのデモ試乗車などがあり一般来場者が無料で試乗できるコンテンツ。
VespaGPも私の車両を試乗車として貸出致しました。
意外とハンドチェンジのベスパが気になるせいか、1番人気でした!

 

 

 

 

VespaGP決勝はみんな参加してしまったので画像がありません!
しかし、12周の戦いは白熱バトルが各箇所で起こり見ている側をとても楽しませられたと思います。
レース終了後は拍手喝采で見送られ良いレースが出来たと思われます。
(画像はレース終了後の集合写真)

 

 

 

 

イベントの締めくくり、表彰式&じゃんけん大会。
カスタムコンテストや他のスクーターレースの表彰式が執り行われました。
それにしてもカスタムスクーターの完成度は「よくできてるな~」と思いました。
(作り込みがハンパないです。)

 

 

 

 

そして、今年はVespaGPの表彰式も執り行われました。
1位 野添選手
2位 尾西選手
3位 菊地栄治選手

 

どれも最終戦で2018年シリーズチャンピオンが取れるメンツが揃いました。
果たして11月25日の最終戦この内の誰が取るのか???
非常に楽しみです!

 

今回のSCOOTER-MEETINGの模様は「モトチャンプ 1月号」12月6日発売にて掲載されます。
みなさん、モトチャンプを購入してイベント記事をチェックしてくださいね!

 

 

 

 

スペシャルラウンドを終えてのシリーズポイント。
今回のスペシャルラウンドはエキシビジョン的なレースの為、参加ポイントが授与されます。
参加ライダーに2ポイント贈呈します。
和田選手は参加できませんでしたが、応援に来場してくれたので特別2ポイント贈呈いたします。

 

11月25日のVespaGP最終戦(筑波サーキット1000)応援よろしくお願い致します。

 

2018年10月7日VespaGP第4戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年10月22日 月曜日

            

10月7日(日)場所は埼玉県にある桶川スポーツランドにて青木拓磨氏が開催する
Let’sレン耐のカテゴリ「takuma-gp」内でVespaGPを開催いたしました。

 

天候は、晴れでしたが、気温が10月にも関わらず30℃を超える夏日。

 

とても暑かったですが完全ドライレースを楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

GP-Classが10台、MASTER-Classが3台の13台混相のバトルとなりました。
(GP-Classは普通にゼッケン番号ですが、MASTER-Classはゼッケン番号ベースがイエローになります。)

 

 

 

 

今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方や他のレースの参加者に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!

 

 

 

 

練習走行や予選のタイムをみんなでチェック。
トップタイムに近づけることも重要ですが、大概の参加者は自分の前のタイムの更新を目指しています。
自分との戦いも楽しんでおります。

 

 

 

 

Let’sレン耐では、昭和電機様が【ヘルメット乾燥機】と【ツナギ乾燥機】を無料で展示使用を行っております。
VespaGPのライダーも使用できるとのことで使わせて頂きました。
おかげで、決勝はサラサラの状態で戦いに挑むことが出来ました!

 

 

 

 

今年鎖骨を骨折をして久々の参戦の菊地栄治選手。
久々のエンジン始動でトラブル発生!
エンジンの吹け上りが良くありません・・・。
まぁ、せっかくエントリしたのでそのまま決勝エントリーしました。

 

 

 

 

決勝は、 GP-Class/Master-Class共に混走になります。
グリッドはもちろん予選タイムによるリバースグリッドスタート。

 

2段グリッドのタイム遅れスタートの組は、前々回2戦の勝者達とエキスパートのMaster-Classの枠になります。
(※フロントゼッケンのベースがイエローの車両がMaster-classになります。)
第2戦の勝者達はもちろんウェイトハンデとして10kgを車載しております。

 

 

 

 

VespaGP決勝スタート。
周回数は12周。
2段グリッドスタートの通常スタート組は6台。
シグナルブラックアウトにて綺麗なスタートを切りました。

 

そしてその後、7台のタイム遅れスタート組のスタート。
今回タイム遅れスタートの秒数は45秒となりました。
前戦の勝者達は表彰台にすごく頑張れば入賞圏内なので気合が入ります!

 

 

 

 

通常スタート組でトップから好スタートを切りました、ゼッケン44の小林選手。
安定した走りで逃げ切りに体制。
その後ろでは、房野・柳本選手が接戦が行われておりました。
そこに佐藤守孝選手が混じりかなり楽しい戦いが見れました。

 

 

 

 

タイム遅れスタートの組はトップはゼッケン23の宮地選手。
その後ろゼッケン20の尾西選手。
尾西選手はGPクラスのライダーで段々と腕前を上げてマスタークラスに食らいつきます。
今回は10kgのウェイトも積んでおりますのでかなりキツイ展開になります。
その後ろはゼッケン7の牧野選手とゼッケン5の菊地信康選手と続きます。

 

 

 

 

タイム遅れのMASTERクラスではレース後半戦まで抜きつ抜かれつのバトル。
その中でトップに出たのは、菊地信康選手。
本日絶好調で予選トップタイムも獲得しておりました。

 

 

 

 

レース終了して表彰式。
スポンサー様から頂きました協賛品と三越デパートで揃えました賞品で行います。

 

 

 

 

GP-Classの表彰式。

 

1位 ゼッケン44  小林 匠 選手
2位 ゼッケン 4  柳本卓也 選手
3位 ゼッケン12  佐藤守孝 選手

 

1位の小林選手は今年から参戦で初1位。プライベートでの練習の成果が結果に結びついたのだと思います。
おめでとうございます!
2位の柳本選手は今回藤井選手のマシンを借りての参戦。ベスパに完全に嵌ってしまったみたいです!
次戦も参戦したいそうです。
3位の佐藤守孝選手はちょっと不安定さもありましたが、兄との対戦に勝ち表彰台も乗れて満足のレースだったと思います。

 

 

 

 

Master-Classの表彰式

 

1位 ゼッケン 5  菊地信康 選手
2位 ゼッケン 7  牧野文人 選手
3位 ゼッケン23  宮地貴之 選手

 

1位の菊地信康選手は昨年シリーズチャンピオンを取りながら1度も優勝が取れず、ようやく今期優勝を
取ることが出来ました。第2戦からの10kgの体重減量が効いたみたいです!
2位の牧野選手は抜きつ抜かれつのバトルが非常に楽しめたとご満悦!
最終戦もこんなレースが出来たらなとこれからのVespaGP参戦意欲が増しておりました。
3位の宮地選手は新型のシリンダーのセッティングがまだ完全ではなく本調子ではありませんでした。
最終戦には間に合わせたいところです。最終戦頑張りましょう!

 

 

 

 

今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。

 

そしてスポンサー様や青木拓磨様、桶川スポーツランド様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

次戦は11月25日(日)
筑波サーキット1000(Takuma-GP内の開催)になります。
最終戦開催まで約1ヶ月。参加希望の方は早めの準備をしていきましょう!

 

 

※ 2018年10月7日 VespaGP第4戦 
開催場所:桶川スポーツランド
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class10台 Master-Class3台
参加人数 13人

 

使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者9名
IRCタイヤ使用者4名

 

(GP-Class優勝者 IRC MBR-740 DIX RR F:3.00-10 R:3.00-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.50-10YCX R:3.50-10YCX)

 

 

 

 

第4戦終えてのポイントランキング

 

 

 

 

レース順位結果

 

 

 

 

決勝グリッド

 

2018年7月22日VespaGP第3戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年8月16日 木曜日

            

7月22日(日)にサーキット秋ヶ瀬にてVespaGP第3戦が行われました。

 

今回、VespaGP事務局にてのサーキット貸し切りの開催。
夕方18:00から3時間レースイベントを楽しみました。

 

天候は晴れ。
しかし今年の夏は猛暑が続き、連日日中の気温が30度後半、、、、。
夕方になっても30度越えとなり厳しい1日となりました。

 

 

 

 

VespaGP耐久レースの前は、久しぶりにバイクライダー育成の為、
「VespaGPバンビーノCUP」を開催しました。(ポケバイ入門者の為の初レース体験)
表彰式も行い、レースの楽しさを味わい存分に楽しんでおりました!

 

 

 

 

事務局の受付にてスポンサー様から頂きました協賛品を展示。
カタログやステッカーは、一般の来場者の方々へ配布いたしました。

 

 

 

 

今回も交通遺児育英会が行っている「あしながおじさん」募金活動を行いました。

 

(交通遺児育英会は、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなられたり、
重度の後遺障がいになられたため、経済的に修学が困難になった子どもたちに学資を貸与して、
教育の機会均等を図り、社会有用の人材を育成することを目的としています。)

 

 

 

 

今年の暑さは尋常ではありません!
今回参加はできませんでしたが、熱田選手からキュッと冷えたドリンクを差し入れ頂きました!
熱中症対策は万全!
いつも気づかいありがとうございます。

 

 

 

 

今回の第3戦は90分の耐久レースとなりました。
参加人数21名(1チーム3名)を7チームに振り分けバトルとなりました。
各チーム技量によってはハンデが加えられ当日のレースが激白しました。

 

今回、新ライダーが1名誕生!
添川選手はこの耐久を機にスプリントレースへの参加も視野していきたいと申しておりました。

 

スタートは耐久なのでルマン式スタート。

 

 

 

 

スタートしてトップでバトルを行ったのがPチームとAチーム。
その後ろも周回数を重ねるうちに各箇所でバトルが行われておりました。
スピードレンジはスプリント並み。
迫力満点なレースシーンが見られました。

 

 

 

 

レース中のピットレーン。
VespaGPの耐久はマシンとライダーがともに交代する形式。
ピットレーンでは、交代と共に計測器を付け替えます。
交代方法は各チーム細かな部分が違い個性的。
交代のチームワークも結構見物でした。

 

レース終了後、ハンデの周回数を足したリザルトを見てびっくり!
周回数がほぼイーブン!
どのチームも転倒やトラブルがなく淡々と走ったのが結果に表れたのだと思います。

 

 

 

 

表彰式

 

1位 Pチーム (宮地・佐藤守孝・柳本) ハンデ周回数プラス3周
2位 Vチーム (佐藤充弘・福嶋・和田) ハンデなし
3位 Eチーム (野添・南・添川)     ハンデ周回数プラス3周

 

 

宮地選手、今期3連勝!
福嶋選手、今期初参戦表彰台。
野添選手、GPクラスシリーズポイントトップに!(尾西・菊地栄治選手共に同ポイント)

 

 

 

 

そして、惜しくも表彰台に登れなかったライダーたちにも参加賞を贈呈。
お疲れ様でした!

 

 

 

 

最後にみんな揃って記念撮影!
この暑い一日を無事戦い、笑顔で1日楽しめたレースになったと思います。

 

スポンサー様やサーキット秋ヶ瀬様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

秋までレースは休戦。
次戦は10月7日の桶川スポーツランドになります。
(次戦の4戦からのシリーズポイント争いが激化します!)

 

 

 

※ 2018年7月22日 VespaGP第3戦 
開催場所:サーキット秋ヶ瀬
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class14台 Master-Class6台
参加人数 21人

 

 

使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者16名
IRCタイヤ使用者4名

 

 

 

 

VespaGP第3戦リザルト(耐久戦)

 

 

 

 

VespaGPカップ(ポケバイ) バンビーノクラス リザルト

 

 

 

 

第3戦終えてのポイントランキング

 

2018年5月13日VespaGP第2戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年6月3日 日曜日

            

5月13日(日)に茂原サーキット様が主催する「MOBARA MOTO WEST GP」シリーズ内で
VespaGP第2戦が茂原ツインサーキット(西コース)にて行われました。
茂原のレースは毎年天候に恵まれず、路面完全ドライの状態がここ数年ない状況。

 

今年も天気予報では、晴れのち雨。
決勝の雨が予想されましたが、最後の表彰式までなんとか持ちこたえてくれて久々の
完全ドライレースを楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

久しぶりのドライ走行にみんなワクワクが止まりません。
入念な車両&コースチェック。
この1日を楽しむため、各自準備をしております。
(川島選手はリラックスモード!)

 

 

 

 

この日は、S1-GPのレースもあり3メーカーのブース出展がありました。
そこにVespaGPも協賛頂いていますグッツを並べてブース出展。
覗きに来られたライダーたちにカタログやステッカーを配布いたしました。

 

 

 

 

ブースの裏手では、レースに参加しているライダーたちの彼女や奥様などがワインを片手にプチパーティーを開いておりました。
レース仲間だけが仲良くだけではなく、お連れ様たちも仲良くなれる環境が素晴らしい!
VespaGPの新たな1面が見れました。

 

 

 

 

練習走行、予選が終わり、そして決勝。
GP-ClassとMaster-Class混走で行われました。
グリッドはどちらのクラスもリバースグリッド形式。
今回GP-Classがスタート後、15秒遅れ+ウェイト10kgでGP-Class前戦入賞者のゼッケン9 菊地栄治選手がスタート。

 

その後、さらに10秒後にMaster-Classがスタート。

 

 

 

 

まずはGP-Classのリポート。

 

スタートからトップを獲得したのは、ゼッケン10の和田選手。
今回、入賞のチャンスありと張り切って参戦。
しかし、後方にはゼッケン20の尾西選手がビッタリと付けております。
2周目の尾西選手が和田選手を抜きトップに出ます。
その後、和田選手は3番手から追い上げをしてくるゼッケン4の野添選手と戦います。
今期調子の良い野添選手は中盤戦、和田選手を抜き2番手に。

 

そして前戦の優勝者ゼッケン9の菊地栄治選手は15秒遅れのスタート。
さらにウェイトハンデ10kgを積んだせいか、タイムに伸び悩み苦戦しておりました。

 

後半戦は、大きな順位変更無くチェッカー。
川島選手が転倒しましたが怪我も無く無事レース終了しました。
他のライダーたちも接戦していて見ごたえもあり楽しめました!

 

 

 

 

次はMaster-Classのリポート。

 

Master-ClassはGP-Classから25秒遅れてのスタート。
今回は5台の戦いとなりますが、技量が高いためスタートからの勝負が予想。
スタートして1コーナーをみんなで奪いに行きます。
ゼッケン23の宮地選手、ゼッケン36の南選手、ゼッケン74の平山選手、この3名が
1コーナーに接戦で突入!宮地選手、南選手が車体が接触しながらのガチバトル。
ここで1コーナーを制したのは宮地選手。
続いて平山、南、吉岡、菊地信康と続きます。
平山選手、今期初参戦で調子が上がらず、南・菊地信康選手に順位を奪われます。

 

レース後半、宮地選手はトップを守止。
2位争いは南・菊地信康選手で壮絶バトル。
昨年と同じく菊地が手が届かず南選手に勝敗が上がりました。

 

 

 

 

レースチェッカーにてウィニングラン!
GP-Classは尾西選手(右側)
今回の勝利は、茂原での練習の成果が出た模様です。

 

Master-Classは宮地選手(左側)
この日の為の減量と筋トレが効いたのかな?
素晴らし自分追い込みです!

 

 

 

 

GP-Classの表彰式。

 

1位 ゼッケン20  尾西洋一 選手
2位 ゼッケン 4  野添郁夫 選手
3位 ゼッケン12  和田友和 選手

 

1位の尾西選手はプライベートで茂原練習してからの今回のレース。タイムもMaster-Class並に出ています。
とても良い走りが見れました。おめでとうございます!
2位の野添選手は安定した走りで目立つ部分はないですが、確実な走りが今回の結果に結びつきました。
3位の和田選手は今回の優勝チャンスを逃してしまいました。体がついてこなかったみたいです。
次回までにライディング感覚を取り戻すようがんばりましょう!

 

 

 

 

Master-Classの表彰式

 

1位 ゼッケン23  宮地貴之 選手
2位 ゼッケン36  南 徹   選手
3位 ゼッケン 5  菊地信康 選手

 

1位の宮地選手は第1戦の優勝からの2連続優勝。
この日の為だけではないが、筋トレをして減量をしていました。
この健康管理と気持ちの持ち方が優勝に導いた模様です。
2位の南選手は茂原を得意とする選手。
ミスも少なくコーナーの入口のスキがありません!
スタート勝負のモチベーションがすごかったのが印象的でした。
3位の菊地信康選手は中盤戦から南選手とバトルを繰り広げておりましたが手が届かず。
昨年同様、悔しさが残りました。来年も頑張りましょう!

 

 

 

 

参加ライダー全員も表彰&参加賞の授与を行いました。
みなさん良い笑顔で楽しい1日をすごせたことが伺えます。

 

この日、茂原ツインサーキット様から40kgの「新玉ねぎ」の協賛を頂きました。
奥様達興奮!!
みんなで分け合い持ち帰りました。
とてもおいしかったです!
茂原サーキット様、いつもありがとうございます!

 

 

 

 

今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。

 

そしてスポンサー様や茂原ツインサーキット様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

次戦は7月22日(日)
サーキット秋ヶ瀬(Vespa-GP主催の耐久レース)になります。
開催まで約2ヶ月を切りましたので参加希望の方は早めの準備をしていきましょう!

 

 

※ 2018年5月13日 VespaGP第2戦 
開催場所:茂原ツインサーキット
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class10台 Master-Class5台
参加人数 15人

 

使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者11名
IRCタイヤ使用者4名

 

(GP-Class優勝者 IRC MBR-740 DIX RR F:3.00-10 R:90/90-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)

 

2018年4月1日VespaGP第1戦(開幕戦)

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年4月13日 金曜日

            

4月1日(日)にoffice motokids様が主催する「日光チャレンジロード」シリーズ内で
VespaGP第1戦が日光サーキットにて行われました。
日光サーキットはVespaGPが出来て初めて行われたサーキットです。
VespaGP10周年にとてもふさわしい開幕戦となりました。

 

当日の天候は晴天。風もなく桜も咲いてとてもすごしやすい1日となりました。

 

 

 

 

 

約4か月ぶりのレースに参加者みんなワクワクが止まりません!
みんなの笑顔がそれを物語っております。
今年、参戦者2名増えました。
小林選手と房野選手。
これからみんなで楽しくレースしていきましょう!

 

 

 

 

 

今年もご協力頂いてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方や他のレースの参加者に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!
(参加車両にも新しいステッカーを添付致しました!)

 

 

 

 

 

川島選手は静岡よりご家族と一緒に参戦旅行。
お子さんもお父さんの勇姿を見て元気に応援しておりました!

 

 

 

 

 

昨年1年間休戦していた宮地選手が復活!
今期のMaster-Classが激戦になる中心人物になりそうです。
(この日の為に4ヶ月で10kg以上の減量をしてまいりました。)

 

 

 

 

 

VespaGPの決勝レース。
今回、GP-Classは13台のエントリー。
Master-Classは4台のエントリーとなりました。
レースは各クラス混走でリバースグリッド形式の10周レースで行われました。

 

 

 

 

 

まずはGP-Classからスタート。
1コーナーを目指して各ライダー好スタート!
果たしてトップに出たのは誰なのか???

 

 

 

 

 

そしてMaster-Classのスタート。
好スタートを切ったのはゼッケン7の牧野選手。
そしてそのあとに続いたのは・・・?

 

 

 

 

 

GP-Classのトップに出たのは、ゼッケン43の佐藤守孝選手。
しかし、4コーナー過ぎてゼッケン20の尾西選手が仕掛けトップに踊り出ました。
その後、後続の選手が次から次へと追い上げてきて混戦の状態が続きました。

 

 

 

 

 

Master-Classは好スタートを切った牧野選手がトップ。
そして2番手に続くのは、ゼッケン23の宮地選手。
牧野選手はVespaGP始まったころの日光サーキットで好成績を収めています。
このまま逃げ切ってしまうのか?

 

 

 

 

 

GP-Classの後半戦、トップに出たのはゼッケン9の菊地栄治選手。
前年度のGP-Classのシリーズ3位の選手。
オフシーズン中の練習が結果に結びついたように感じます。

 

 

 

 

 

Master-Classの中盤・後半戦はトップが変わりゼッケン23の宮地選手がトップに!
ちょっとしたミスが命取りのMaster-Class。
最後まで気の抜けないレース展開となりました。
(まるでmotogpのようであったと観戦者から声を頂きました。)

 

 

 

 

 

各クラスチェッカーを受け無事レース終了。
転倒やケガもなく楽しく終わり事が出来ました。
結果がさっそく掲示されました。
参加者みんな個々に目標を持っていてそれを更新できた模様。
笑顔がとっても素敵です!

 

 

 

 

 

GP-Classの表彰式。

 

1位 ゼッケン9   菊地栄治 選手
2位 ゼッケン12  中村賢司 選手
3位 ゼッケン8   安東幸治 選手

 

1位の菊地栄治選手は後方2番手スタートからの怒涛の追い上げ。素晴らしかったです!
2位の中村選手は最初のころの日光サーキットを走っていたライダー。
今シーズンも良い走りを見せて頂きました。
3位の安東選手はストイックに攻め込んでいました。今シーズンから多く参戦できそうなので
シリーズチャンプも夢ではありません!こう期待です。

 

 

 

 

 

Master-Classの表彰式

 

1位 ゼッケン23  宮地貴之 選手
2位 ゼッケン5   菊地信康 選手
3位 ゼッケン7   牧野文人 選手

 

1位の宮地選手は2年前の日光サーキットでギヤー抜けで苦しみ入賞できなかった選手。
今回も少しギヤー抜けのトラブルが出始めましたが何とか抑えての1位入賞。
1年ぶりの参戦で好成績を残しました。
2位の菊地信康選手は序盤3番手でしたがファーステストラップを叩き出し2位に浮上。
こちらも2年前の日光サーキットでクランク破損のトラブルで決勝出れなかった悔しさからの入賞。
よく頑張りました!
3位の牧野選手は3位の成績ながらも2位の菊地選手との差は0.4秒差。
走りはまだまだ健在です!今回のレースの激戦よく戦ってくれました。

 

 

 

 

 

参加ライダー全員も表彰&参加賞の授与を行いました。
みなさん良い笑顔で楽しい1日をすごせたことが伺えます。
次戦の茂原ツインサーキットもみんなで一緒に楽しんでいきましょう!

 

 

 

 

 

今回も皆さん楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。

 

そしてスポンサー様やoffice motokids様・日光サーキット様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

次戦は5月13日(日)
茂原ツインサーキット西コース(MOTOWEST-GP内のスプリントレース)になります。
開催まで約1ヶ月なので参加希望の方は早めの準備をしていきましょう!

 

 

※ 2018年4月1日 VespaGP第1戦 
開催場所:日光サーキット
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class13台 Master-Class4台
参加人数 17人

 

使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者13名
IRCタイヤ使用者4名

 

(GP-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)
(Master-Class優勝者 ブリヂストンBT39SS F:3.00-10YCX R:90/90-10)