2017年度 レギュレーション (VespaGPスプリントレース形式)を発表いたします。
VespaGPレース決勝は逆グリッド形式になります。
予選タイムが遅い順に1番グリッドから並んでいきます。
グリッド配列の間隔は、VespaGPブースにて決定致します。
グリッド表はマーシャルのタイム掲示板、VespaGPブースにて発表。
2017年からVespaGPレースは2クラス制になります。
VespaGPは、通常のVespaGPクラスと上級者のマスタークラス(仮名)に分かれます。
2クラスは共に練習・予選・決勝同時走行となります。
2クラスはレギュレーションが別々になります。(車両規制参考)
2クラスは決勝別々の表彰になります。
VespaGPクラス・・・・1・2・3位 ブービ賞表彰 (トロフィーは1・2・3位)
マスタークラス・・・・・1・2・3位表彰 (トロフィーは1位のみ)
2クラスの年間ポイント獲得は別々になります。
VespaGPクラスからマスタークラス(仮名)への昇格は事務局やマスタークラス参加者と厳選なる
選考を行いそのライダーに告知します。
VespaGPクラスの決勝は3段スタート形式になります。 (タイム遅れスタート制)
VespaGPクラスはグリッドはファースト・セカンドのグリッドに分かれます。
ファーストグリッドは、通常シグナルスタートになります。
セカンドグリッドは、タイム遅れのフラッグスタートになります。(→フラッグスタートライン1)
セカンドグリッドは、スプリント2戦目から適応でスプリントの1戦目の入賞者(1.2.3位)になります。
入賞者が次戦欠場の場合もタイム遅れスタートは受け継がれます。その場合、前戦入賞者の前にグリッドを設けます。
タイム遅れスタートはその日の皆さんのタイム状況やコースによってタイムが決定します。
必ず決勝スタート前にVespaGPブースにて確認してください。
サードグリッドはマスタークラス(仮名)のスタートグリットになります。
マスタークラス(仮名)内も予選タイムに順次、リバースグリッドになります。
サードグリッドも、タイム遅れのフラッグスタートになります。(→フラッグスタートライン2)
第2戦はセカンドグリッドの適応者がいない為サードグリッドが繰り上げとなります。

VespaGPクラスは決勝ウェイトハンディ制が適応されます。
規定は以下の通りです。
ウェイトハンデ制はライダーに適用になります。
(ウェイトは車輌に搭載する事。)
車輌搭載場所はシート下小物入れ指定 (必ず厳守)
(CDI、レギュレターなど小物入れがカラにならない場合、移設をお願いいたします。)
ウェイトは当日VespaGPブースにてレンタル致します。
レース当日、搭載時期(ウェイトハンデ者のみ) は以下の通りです。
練習走行・・・・搭載自由
予選・・・・・・搭載自由
決勝・・・・・・ウェイト必ず搭載すること
スプリント1戦目のウェイトハンディは全車ありません。
決勝入賞者(1.2.3位)の者は、次戦2戦目よりウェイト搭載が義務付けられます。
決勝の順位に準じて次戦より適用になります。
決勝1位者は10kgウェイトを次戦に搭載
決勝2位者は10kgウェイトを次戦に搭載
決勝3位者は10kgウェイトを次戦に搭載
ウェイトハンディ者が次戦休場の場合・・・・・・・・・・・・・・ウェイトハンディは解除されます。
ウェイトハンディ者が表彰台に登った場合・・・・・・・・・・・ウェイトハンディは引き継がれます。
ウェイトハンディ者が表彰台に登らなかった場合・・・・・・ウェイトハンディは解除されます。
2017度より予選のタイム1位にポイントが贈られます。
その日の予選トップタイムを出した選手にシリーズポイント1ポイントを贈呈します。
ポイントは、VespaGPクラス1名、マスタークラス(仮名)1名に与えられます。
2017年度のシリーズポイントは以下の通りになります。
スプリントレースは以下の通りです。
ポイント.ランキング (決勝順位)
○ポイントリスト
1位 -15
2位-12
3位-10
4位-8
5位-6
6位-5
7位-4
以下参加者-3
耐久レースは以下の通りです。
耐久戦ポイント
1位-7
2位-6
3位-5
4位以下参加者-4
スプリントレースは、2クラスの年間ポイント獲得は別々になります。
耐久レースは2クラス共通のポイント獲得となります。