2016年10月2日VespaGP第4戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2016年10月17日月曜日

10月2日(日)レン耐でおなじみのtakuma-gp内でVespaGPを開催いたしました。
場所はVespaGPでは3回目の桶川スポーツランド。
レースはスプリント形式。
天候は10月なのに半袖で居れる暑さでしたが湿度はあまりなくエンジンがとっても気持ちよく回る1日になりました。

 

今回、14台のエントリーでしたが、安東選手と石川選手がお子さんの運動会や体調不良の為欠場となってしまい12台の参戦となりました。

 

 

 

 

 

今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!

 

 

 

 

 

一昨年から何度かレンタル車両にて参戦していた、佐藤守孝選手。
今年手に入れたVespaで参戦を開始いたしました!
レギュレーションのステッカーを一生懸命貼っております。

 

 

 

 

 

レース形式は12周のスプリントレース。
今回もリバースグリッドの2段グリッドスタートを実施。
前戦の茂原戦で入賞しました選手は5秒遅れスタート&ウィイトハンディ10kgを課せられます。

 

そして、昨年のシリーズ入賞者&バトルをしたい有志達のスタート位置が
ナント、計測ラインの前からスタート。
実質、13周走ることになるので1周のハンデスタートとなります。

 

 

 

 

 

決勝レース。
トップ4台の1周ハンデ組が好スタートを切ります。
それに続き通常のスタートの組がついていきます。

 

 

 

 

 

1周目にして通常組スタートを引き離す1周ハンデ組。
菊地・平山・南・牧野と続きます。
その後、平山選手が前に出て怒涛の追い上げを見せました。

 

 

 

 

 

通常組スタートの野添選手は大好きな桶川コースでノリノリ!
順位を上げていきます。

 

 

 

 

 

尾西選手はVespaGP 2回目の参戦。
レース中盤までトップを走行。
参加し始めてまだ浅いのに結構速いです。
今後の成長に期待です!

 

 

 

 

 

中盤までトップの尾西選手に食らいついたのは、
今シーズン絶好調の吉岡選手。
ハンデ5秒遅れスタートなのにトップまで追い上げ来ました。
今年1年で腕前が上がってます。

 

 

 

 

 

平山選手の怒涛の追い上げ。
佐藤兄・庭田選手をパスして5位のポジションまで追い上げました。
やはり速い!
観戦して見ていて鳥肌ものです。

 

 

 

 

 

1位でチェッカーをうけたのは、ゼッケン92の吉岡選手。
今期2勝をあげることが出来ました。
小さいガッツポーズかっこよく見えます!

 

 

 

 

 

1位 ゼッケン92  吉岡選手
2位 ゼッケン20  尾西選手
3位 ゼッケン4   野添選手

 

そして4・5・6位(川島・平山・牧野選手)も表彰行いました。

 

2・3位の尾西・野添選手はbongoutの同チームメイト。
チーム入賞おめでとうございました。

 

 

 

 

 

ゼッケン1の藤井選手
今回の1位とブービーは福山理子さんのビンタつき!
メッチャ本気で痛そうでした。

 

takumagp様、お手伝いして頂いた有志の方々ご協力ありがとうございました。
スポンサー様ご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

次戦は11月20日(日)
筑波サーキット1000になります。
今年最後のVespaGP戦。
早めの準備をしてみんなで楽しくいきましょう!

 

 

 

 

 

※ 2016年10月2日 VespaGP第4戦 
開催場所:桶川スポーツランド
参加台数 14台
参加人数 12人

Best Lap 平山選手 54,407秒